不眠症?? ~快眠のための工夫~
今回は夜グッスリ寝るために、起きている間にできる事を考えてみましょう。
①毎朝、同じ時間起きてみましょう
毎朝決まった時間に起きることを習慣にする事で体に一定の睡眠と覚醒のリズムが身につきます。
②朝起きたら、太陽の光を浴びましょう
目が覚めたらカーテンを開けて朝日を浴びましょう。日の光を浴びることで体内時計のスイッチがリセットされます。体内時計がリセットされると、脳はその14~16時間後に眠気を感じると言われています。(太陽が出ていない天気の悪い日でもカーテンを開けて、外の光を感じることが重要です。)
③昼寝をするなら午後3時までに短時間で!
20分以内の短時間の昼寝は集中力を増し、作業能力の低下を防ぎますが、30分以上の昼寝はのリズムを崩してしまいかえって逆効果です。また午後3時以降に寝るのは夜の睡眠の妨げになるので控えましょう。
④規則正しい生活と適度の運動
朝食は体と心の目覚めに大変重要です。また夜食をとる場合や空腹で眠れないときは消化に良いものを少量とるだけにしましょう。日中の軽い運動は脳の覚醒を促し、夜の睡眠を促します。
豊橋で自律神経失調症・不眠症なら「鍼灸室SUNNYDAY」まで
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