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2019年7月1日|健康情報

夏バテ対策の王道、お伝えします!!

夏バテをぶっとばせ!!

『身体がだる重い』

『食欲が出ない』

『寝苦しくて眠れない』

『疲れがとれない』

 

①ビタミン、ミネラル、タンパク質を摂取するのだ。
夏場は、のどごしが良い冷たくてサッパリした、素麺なんかが多くなります。
ジュースを飲む機会も増えます。夏場は、糖分中心の食生活になりやすい時期です。
どうしても、ビタミン類(特に水溶性であるB、C)タンパク質が不足しがちです。

糖質をエネルギーに変えるにはビタミンB1が必要です。
ビタミンB1が不足すると糖質をエネルギーに変える事ができず、疲れやすくなります。

ビタミンB1:豚肉、大豆、玄米、ウナギ、たらこ
ビタミンC:ピーマン、ゴーヤ、キウイ、レモン
タンパク質:鳥胸肉、カツオ、マグロ(疲労回復につながるFRというたんぱく質が含まれます。)

②一日一回、汗をかくのだ。
高温多湿が続くと熱が身体にこもり、深部体温が上昇するうつ熱が起こります。
うつ熱は、上半身がのぼせ下半身は冷える事が特徴です。
うつ熱を防ぐには、下半身の血流を良くし汗を出す事が大切です。
冷房に慣れ汗腺の働きが悪くなると体温調節機能が低下しうつ熱が起こります。

≪うつ熱のセルフケア≫
A.ウォーキングなどの有酸素運動を行い下半身の筋力を適度に使い、血流を改善する。
B.お風呂で身体を温め、汗をかく。(下半身をしっかり温める事が大切です。)

③リラックスタイムをつくるのだ。
ストレスを受けると、疲労物質が発生しやすくなると言われます。
食事後や入浴後にゆっくりとした時間を確保する事で副交感神経が整い、疲労が回復しやすくなります。
好きな音楽、ほっこりするドラマ、心地よいマッサージ、気持ち良いストレッチ何でも構いません。

④一回の食事に一品、暖かい料理を食べるのだ。
エアコン、冷たいビール、ジュース、アイスクリームなどで夏の胃腸は冷えています。
胃腸は冷えに弱い器官です。食欲が低下している原因が胃腸の冷えにある場合があります。スープ、お味噌汁、暖かいご飯など一品は暖かいメニューを食卓に加えましょう。

身体を冷やす食品:きゅうり、すいか、なす、レタス、メロン
身体を温める食品:しょうが、唐辛子、胡椒、イワシ、ねぎ、まぐろ

衣食住、工夫して夏を楽しく乗り切りましょう!!

 

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