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前回ブログをアップしてから、「そもそも自分は安全なのか？」を確かめるために風疹の抗体価（どのくらい免疫が身体にあるのか調べる指標）を検査してきました。

 

窓口での費用負担はなんと0円

 

私は豊橋在住でしたので、市の助成制度を利用することが出来ました。

（※自分が助成の対象になるかどうかはコチラから確認してみてください。）

 

検査結果は全く問題ありませんでした、今回はワクチンを打ちませんでした。

（HI価32有りました）

 

これで私自身が風疹に罹ったりして、感染を拡げてしまう事はなさそうです。

※一緒に検査した奥さんはHI価8以下でしたので、今回はワクチン接種しました。

 

 

現在日本の39～56歳の男性の20％は風疹に対して免疫が足りていないと言われています。

これは本人自身が子育て世代であったり、本人の娘さんや息子のお嫁さんがいたりする世代で、妊婦さんが身近にいる可能性が高いのではないでしょうか。

 

旦那さんやお祖父ちゃんが原因で、これから生まれてくる赤ちゃんを風疹に感染させないためにも、積極的に検査を受けましょう。

 

ついでに鍼灸師としてのリスクヘッジとして、久しぶりにB型肝炎ウイルスの検査を受けてきました。

 

鍼灸師になってすぐにB型肝炎ワクチンを打ちましたが、時間が経ったため抗体価が少なくなっていたため、今回追加接種をしてきました。

 

これで患者さんに安全に施術も行えますし、自分や家族の健康を守ることが出来ます。